TULIP, Part 1/ja

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入門

ベツレヘム講習会のためのセミナー

このセミナーの残りは以下参照:

TULIP, パート 2: 仮説―不可抵抗的恩恵

TULIP, パート 3: 不可抵抗的恩恵―完全堕落、完全無能性

TULIP, パート 4: 完全堕落―無条件的選び

TULIP, パート 5: 無条件的選び

TULIP, パート 6: 無条件的選び

TULIP, パート 7: 限定的贖罪

TULIP, パート 8: 聖徒の堅忍

TULIP, パート 9: カルヴァン派の5つの点を信じるゆえの10の結果

セミナーノート

  1. 仮説
  2. 完全堕落、完全無能性
  3. 不可抵抗的恩恵
  4. 制限的贖罪
  5. 無条件的選び
  6. 聖徒の堅忍

1. 仮設

1. 「聖書は神のことばであり、原本においては完全に霊感を受けた、誤りのないもの、聖霊の霊感のもとで書かれたものであり、信仰と行いのすべての事柄において最高権威を持つものである」 (「ベツレヘム信仰信条」第一条より) 。

2. 聖書が神と人、そして救いについて教えていることを正しく理解することは、重要である。粗末な神学は神の名を汚し、また人を傷つける。真理の根を断つ教会は一時的には栄えるかも知れないが、最終的には枯れるか、キリスト教会以外のものに変わる。

3. 御霊の働き、そして祈りによって御霊の働きを求めることは、聖書の真理を把握するのに必須である。

1 コリント 2:12-16

「ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。 この賜物について話すには、人の知恵に教えられたことばを用いず、御霊に教えられたことばを用います。その御霊のことばをもって御霊のことを解くのです。生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、自分はだれによってもわきまえられません。いったい、『だれが主のみこころを知り、主を導くことができたか。』ところが、私たちには、キリストの心があるのです。」

4. 「考えること」は聖書の真理を理解するのに必須である。

1 コリント 14:20

「兄弟たち。物の考え方において子どもではってはなりません。悪事については幼な子でありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。」

2 テモテ 2:7

「私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。」

5. 神は教会に、キリストのからだが、聖書の真理を理解し適応するのを助けるため、教師たちを任命される。

エペソ 4:11-12

「こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、」

へブル 13:7

「神の言をあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の終末をよく見て、その信仰にならいなさい。」

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